カテキンがアポトーシスを抑える

カテキンがアポトーシス(細胞の自殺)を引き起こす酵素の活性化を抑える作用をもつことが、ラットの実験によって確認されました(2006年発表、徳島大、徳島文理大の研究グループ)。

カテキン8種類のうち5種類にこの作用があることが確認され、その中でもエピガロカテキンガレート(EGCG)が最も強い作用をもつことがわかりました。EGCGは抗酸化作用が最も強いことでも知られています。

アポトーシスがうまく働かないと不要でない細胞まで死んでしまい、肝機能障害の誘因となってしまいます。カテキンが肝機能障害の治療や予防にも役立つかもしれません。