イチゴ

itigo-s.jpgイチゴに含まれているポリフェノールはアントシアニン、ケルセチン、ケンプフェロール、フィセチン、エラグ酸等です。多く含まれているのはアントシアニンとエラグ酸です。
ケンプフェロールはイチゴとスグリだけに含まれる成分です。

エラグ酸の含有量ではラズベリーの方が上回るのですが、ラズベリーのエラグ酸は多くが種子に含まれており、ほとんどが果肉に含まれているイチゴの方が利用しやすいといえます。

イチゴはビタミンCの宝庫でもあります。また、クエン酸やリンゴ酸などの有機酸も豊富に含んでおり、疲労回復に役立ちます。

ポリフェノール、ビタミンCの相乗効果により、イチゴは最も抗酸化作用の強い果物のひとつに数えられています。

最近、イチゴに含まれるキシリトールにも注目が集まっています。

イチゴの効果として次のようなものが報告されています。
・動脈硬化の原因になるLDLコレステロールの酸化を抑制
・発がんを予防(試験管内の実験で、子宮がん、乳がん細胞の増殖を抑制。動物実験で食道がんの発症、進行を抑制。)
・抗血栓作用(血小板凝集阻害作用)
・ピロリ菌の生育を阻害