シークヮーサー

沖縄に行ったことがある方はよくご存知のシークヮーサー。見た目は黄色いミカンのような感じですが、食べてみると酸味があります。

シークヮーサーには、ポリフェノールのノビレチンやタンジェレチンが多く含まれています。これらは柑橘類に特有のフラボノイドですが、シークヮーサーに特に多く含まれています。

ノビレチンは、ウンシュウミカン100mL中 0.02mg、オレンジ 0.17mgに対してシークヮーサー1.23mg、
タンゲレチンについてもウンシュウミカンやオレンジの10倍以上も多く含まれていました。(中村学園大学果樹研究所)

シークヮーサーの生産量が多い大宜味村では糖尿病の人が少ないそうで、また、動物実験の結果、シークヮーサー果汁に血圧上昇や血糖値の上昇を抑制する効果があることがわかりました。(独立行政法人・農業技術研究機構果樹研究所)

ノビレチンが皮膚がん抑制効果、関節リウマチ患者で増えている酵素の抑制効果、鎮痛効果、肉芽増殖抑制効果をもつことが動物実験で確かめられています。