ケルセチン

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ケルセチンはタマネギの皮、レタス、ブロッコリー、リンゴ、モロヘイヤ、イチゴ、緑茶などに含まれるポリフェノールで、黄色い色素です。ルチンやヘスピリジンとあわせてビタミンPともよばれています。

抗アレルギー作用、アレルギー反応による炎症をおさえる作用があると言われています。
また、血管を強化する働き、血圧を下げる効果もあります。

強い抗酸化作用をもっていますので、活性酸素が関与する疾病、動脈硬化やがんの予防にも効果があります。

WS000032.JPGケルセチンは、動物実験において、肺、舌、結腸、乳腺、口腔でのがんを抑制する効果が示されています。また、前立腺がんと乳がんの増殖も抑制します。

ビタミンCの吸収を助け、コラーゲンの生成を促進する働きもあります。

動物実験で、骨密度の低下を防ぐ効果が確認されています。

ケルセチンは、脂質が存在していると吸収が高まるので、油を使った調理をおすすめします。一方、ケルセチンはポリフェノールの中でも特に強力な脂肪吸収抑制作用をもっています。