クロロゲン酸
5−カフェオイルキナ酸、コーヒー豆から発見されたポリフェノールです。コーヒー豆中に5〜10%含まれています。
現在はコーヒー豆以外の植物、ゴボウやサツマイモ、プルーン、じゃがいも、春菊からも発見されています。
最近になって、ゴボウは水にさらしてはいけない、といわれるようになりました。ゴボウが茶色く変色するのはポリフェノールの抗酸化作用によるもので、水にさらすことによってポリフェノールが溶け出してしまうから、というのがその理由です。
クロロゲン酸には、唾液に含まれるアミラーゼという消化酵素の活性を阻害する働きがあります。アミラーゼはデンプンをブドウ糖に分解する酵素です。ブドウ糖の吸収が抑えられることで食後の血糖値の急激な上昇が抑えられるということになります。
同様にアミラーゼ阻害作用をもつポリフェノールとして、カテキンやユーカリポリフェノールが確認されています。
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