エラグ酸

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ラズベリーやイチゴ、ザクロ、ユーカリなどに含まれています。

その美白効果によって化粧品に多用されているほか、抗がん作用にも注目されています。

エラグ酸の抗がん作用は、抗酸化作用によりフリーラジカルを補足し、がんの発生を抑制、DNAに結合して発がん性物質の結合を阻止、がん細胞の増殖を抑制、など、複数の作用機序により効果を発揮していることがわかっています。

動物実験では、肺がん、食道がん、皮膚がん、肝臓がんの増殖を抑制することが示されています。

また、ウイスキーから強いアルドース還元酵素阻害活性を示す物質が見つかりましたが、これが、樽由来のポリフェノール、エラグ酸であることが確認されました。
エラグ酸は、糖尿病合併症の発症に関わる細胞内ソルビトール蓄積を抑制します。そのため、エラグ酸を長期に摂取することによって、糖尿病合併症の発症が抑制される可能性があります。